ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

「一年の計は元旦にあり」とは言いますが

 私も次の誕生日(まだ10ヶ月以上ありますが)で40歳。同級生の半分程度が髪の毛に白いものが混じっているような状態です。  私は、まだまだふさふさと黒い髪の毛のままですが、「ひげ」には既に白いものが混じっています。もちろん、毎朝、「ひげ」を剃るのですが、白いひげは、柔らかいため、明るいところで鏡に近寄ってみると「白いひげ」が、少し残っていることがわかり、少々、自らの年齢を省みる時があります。  このエントリのタイトルのように「一年の計は元旦にあり」ということで、正月に何かを決めて一年間、突き進もうかと考えたのが1月2日の夜。1日・2日は挨拶回りなどで、「ひげ」を剃って、外出したわけですが、その後の1月3日、4日は、特に人と会うことも無いため、今年の私の抱負(抱負と言えないと自覚しています)は、「ひげを生やす」ということに突如として、決定しました。 (ちなみに5日から仕事始めでしたが、本格始動は今日9日。よって、1月3日から6日間程度は、連休もあり、それなりに「ひげをのばす」時間があるとも考えていました。) 「続きを読む前に、起業家ブログ:下記バナーを是非ともクリック下さい。  さて、私の会社は、「このようなまともな機関に、当社のビジネスモデルはおもしろい」ということで認定を受けています。そして、今月の18日に「このような大交流会があり」、私も認定企業ということで、昨年に事前に連絡を頂戴しており、「懇親会」のみ参加を予定しています。この「懇親会」で、ほとんどと言って良い程、京都のベンチャー企業だけでなく、大手企業、行政の方々、マスコミ関係の方々と出会うことができます。  よって、18日の懇親会で多数の知り合いに「私のひげ顔」をお見せし、その反応をもって、ひげ顔を続けるかどうかの判断を行う予定でした。  と、書きながらも、1月9日の本格始動日に我が社へ挨拶に来られるというアポイントを事前に頂戴し、かつ「中途半端なひげ顔」は、妻や子供たちにも不評でしたので、すっかり昨晩、きれいにひげを剃ってしまいました。あまりにも早い「ひげ顔」の終焉を迎えたわけです。  どうでしょうか。上の私の顔にひげ(鼻の下のみに予定。あごひげは無しでした。)が生えているのは、やはり違和感がありますでしょうか。あるでしょうね、きっと。  もう一度、正月の新たな気分に戻り、何かを「決めなければならない」私ですが、次の何かは、もう少し、確実な内容にするとします。皆様、ご存知の通り、基本は真面目な男ですので。  以上、「ひげ顔」になることにはかなりの勇気や英断が必要ということを、少しは身に染みただけでも良かったと、自分では考えております。ただ、いつかは「ひげ」が似合う男になりたいなとは今も思っています。  仕事始めのため、少々、やわらかめのエントリ、ご容赦ください。 「私も参加している起業家ブログをクリック下さい