ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

取り締まり役よりも、取りまとめ役

過日、私が関係する団体の会合に出席したのですが、その場で、ある企業の社長からお話を頂戴することができました。ある分野のFC展開で日本最大の上場企業トップの方です。その社長は本業だけではなく、まったく関係のない業種の企業再建や学校再建などに…

私の読書

「あざらしサラダ」様が、「♪「ブック・バトン」なんてのもアリなわけで」という記事を書かれ、私もこの記事についてコメントを書かせていただいたのですが、あざらしサラダ様の私の返信コメントが「よければ、別館の方でお待ちしています。」と書かれていま…

Baton of My Way : 私なりのバトン

「猫手お遊び企画:Musical Baton」という猫手さんの記事で、なんと私ごときが昨今、話題の「Musical Baton」の受け手に任命されました。 ちなみにこの試みは、かなり以前に知っていたと共に、「めたかさんの記事」でも紹介されていました。 本来ならば、す…

順応した環境を見つめ直す第一歩として食を考える

先ほど、私の人生の中で二番目に長く滞在し、共に苦労を重ねた青森の農家から一枚のファックスが届きました。私の過去記事である「無農薬リンゴとジュース」でもご紹介している、農薬だけではなく肥料も利用せずに栽培しているリンゴ農家「木村秋則氏」から…

税金の無駄遣いとモラル

昨今、各行政の不正支出や各種手当の是非が問われていますが、本日は下記のような記事がありました。 「共同通信ウェブサイト(日本語サイト)」(2005年6月21日付け記事より) (個別記事のリンクは駄目なようなので、リンクポリシーに基づき下記に引用…

カテゴリ再編しました。

一つ前の記事である「私のブログの歴史(2)」で 「quimito氏」から、わかりやすいカテゴリ区分をしたらどうかという適切なコメントを頂戴し、 そのご指示に従い、カテゴリを再編しました。 -------

私のブログの歴史(2)

「私のブログの歴史(1)」に続く第2弾です。 30分ほどかけて、私の昨年の7月末から10月末の約80個近い過去記事を見ました。 weblogについては、様々な優位性・容易さなどが指摘されていますが、 基本的には「日記」なのだなと改めて感じました。 …

ブログが教育を変えられるのか?

久しぶりの更新です。多忙でした。 久しぶりということで私のブログスタイルとしては珍しくニュースソース引用によるエントリです。 また久しぶりに長文です(昨晩、夜中に原稿書きましたので)。 -------

インターンの時期です。

さて、我々は、ここ4年間程、毎年のように学生さんをインターンとして受け入れています。 京都は産学官の連携が、かなりうまく進んでおり、 1)企業が学生をインターンとして受け入れ、 2)企業は学生の視点から新しい事業化が可能となる、 3)そして、…

「測定不能型」と言われてしまいました。

またもや、夜中の23時近くというのに仕事をしている私です。 今晩中に仕上げなければならない仕事があるため、 先程、打ち合わせ先から帰宅し、まだやっています。 少し、いや、かなり疲れておりますので、「Tea Timeカテゴリ」で皆様、ご容赦下さい。 多…

COOL BIZ、そしてBuy Nothing Day

(Copyright BND Japan) まだまだ、話題になっている、「COOL BIZ」(クール・ビズ)。 今回は、少し視点を変えて、「Buy Nothing Day」という取組みをご紹介します。 さて、COOL BIZに対し、一部の報道では、ネクタイ業界の方々が、 「ノー…

心へのスイッチ:結婚指輪

最近は時節柄、所属している他団体も含め、各種会議や会合が多く多忙です。 各種会議や会合の中には、それなりに神経を使うことが多々あります。 もう慣れてしまったと言えば、それまでですが。 実は、かなり以前に「私が気合を入れる時」という記事を私は書…

5月の検索語句と人工知能サイト

どうも関係各位が5月の月間検索語句を披露されているようなので、私も参加致します。 といっても、毎月、同じ結果なので、自分自身はまったく面白くない結果です。 さて、5月のアクセス数全体の中で約15%が検索による来訪です。換言すればJUGEMは…

私のブログの歴史(1)

最近、ブログの普及加速化なども反映してか、新しいブロガーの皆様やブログを持っておられなくともコメントを頂戴する機会が少しずつ増えてきました。ありがたいことです。改めて私の拙いブログに来訪いただいている皆様に御礼申し上げます。 しかし、最近、…

モノが捨てられない工夫

さて、今日、私が卒業した米国のビジネススクールから卒業生向けの季刊誌が届きました。 いつも60ページ程はあるかなりのものです。卒業生の動向やビジネススクールの状況についても掲載されていますが、ほとんどのページは海外の動きやビジネスに関するこ…