書籍紹介
「なぜ「エライ人」は馬鹿になるのか?」という書評シリーズ最後のまとめです。最初のエントリでご紹介した自分の状態を知るためのチェックリストを再度、記載します。 1)「特別扱い」されると嬉しい 2)話すときに「演説グセ」がついている 3)まわりの…
「なぜ「エライ人」は馬鹿になるのか」という書籍の第二弾のレビューです。今回も書籍のごく一部の紹介となりますが、「エライ人」の振る舞いについて、自戒も込めて、ご紹介するとします。 偉い=特別扱い? 自分が「エライ立場になったと思う人、あるいは…
「なぜ「エライ人」は馬鹿になるのか」という書籍の第一弾のレビューです。まだまだ書籍の一部だけのご紹介となりますが、それ程、興味深い内容が書かれているとお考え下さい。 なぜ、多くの人が驚くほど同じ道を歩むのか いわゆる「エライ立場になった人」…
社長という立場で、そして倒産というどん底を経験をしながらも、その後、苦難を超えて、立ち直った私。 そんな中で、図書館でふと目にした書籍が、下記です。 なぜ「エライ人」は馬鹿になるのか? 伊東 明 かなりの良書です。 今後、詳細について、できれば各…
(c)2007 unknown, Inc. All rights reserved. Bibuly(ビブリー)とは 書籍の物々交換をネット上でやってみようというサービスが「Bibuly」。 このサービスの情報をある経由から得たため、私もすぐに登録しました。何といっても読み終えた書籍が散乱している…
「あざらしサラダ」様が、「♪「ブック・バトン」なんてのもアリなわけで」という記事を書かれ、私もこの記事についてコメントを書かせていただいたのですが、あざらしサラダ様の私の返信コメントが「よければ、別館の方でお待ちしています。」と書かれていま…
Marketing Management, 11th Edition Philip Kotler マーケティングを少しでも学んだ方はご存知の定番、それが「Philip KotlerのMarketing Management」。私も留学時代に、徹底的に読みこなしました。今でこそ、他にもマーケティングの書籍はあるかもしれま…
やっと最後の趣味編に至りました。お正月と言いながらも、拙い私のサイトですが、12月14日に新しいアクセス解析を設置し、約2週間で3500人の方々に来訪いただいております。ということで、年末年始と言えども趣味編も真面目に書くことに致します。…
10年以上かけたプロジェクトの集大成です。それが、下記の書籍です。 366日空の旅―かけがえのない地球 クリスチャン・バルム, ヤン・アルテュス=ベルトラン, 清水 玲奈 航空写真家として著名なヤン氏、その航空写真について、環境に関する専門家12人のエ…
私の本棚に、いつも置いてある本があります。それが「ロビンソン・クルーソー」。誰でもが知っている漂流記の名著です。 ロビンソン・クルーソー D. デフォー, Daniel Defoe, Bernard Picart, 坂井 晴彦, B. ピカール この書籍は企業やビジネスの進め方の参…
マーケティングでは元祖のコトラーの書籍といえば、 コトラーのマーケティング・コンセプト フィリップ・コトラー, 恩藏 直人, 大川 修二 この書籍自体は、そんなに凄いとは思いませんが、移動中に読んだ時、これはと思える、あるいは、私にとって盲点だった…
本当にオススメの本です。本当に試行錯誤しながら、サクラを愛し、挑戦されている物語です。アカデミックな本ではなく、ノンフィクションとして様々な方々の秘話や苦労が書かれたもので、できるだけ多くの方にこの書籍を読んでいただきたいと思っています。 …
私が以前からサイト運営者の方にお世話になっている、「京都の30歳!/就職・転職・独立。自分の働く目的、生き方のキッカケづくりを提供」というサイトがあります。 先日、創刊第三号が発刊されました。第二号では当社社員も雑誌に掲載。私は創刊第一号より…
キノコ・ワールド最前線 山中 勝次 私が副理事長をしている「NPO法人グリーン・エンバイロンメント」理事である山中先生が書かれた本です。何といっても一般向けにわかりやすく書かれた唯一の本です。世界中のマツタケの分布やおいしいキノコの調理法など…
キノコ・ワールド最前線 山中 勝次 私が副理事長をしている「NPO法人グリーン・エンバイロンメント」の理事をしていただいている山中勝次先生が書かれた本です。何といっても一般向けにわかりやすく書かれた唯一の本です。 山中先生のプロフィールは、「…