ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

12月検索ワード及び年間人気エントリの発表

 少し遅くなりましたが恒例の検索ワード発表及び、12月の人気エントリと昨年一年間の人気エントリも併せて発表します。 検索ワード12月ベスト10位  まずは12月検索ワードですが、もう予想された通り自然栽培農家「木村秋則氏」の圧勝です。
1位:「木村秋則氏関連での検索合計」 (約1150アクセスというダントツでトップです。) 2位:「ベンチャー企業」 (想定の範囲内です。) 3位:「男前豆腐店関連での検索」 (また何か不祥事でもあったのでしょうか?) 4位:「経営者の資質」 5位:「フォロワーシップ」 (4・5位とも常連ワードです。) 6位:「サン・アクト」 (久しぶりに我が社の社名での検索がランクインしました。) 7位:「競争社会」 (近々に格差社会についてのエントリでも書こうかなと考えています。人によって「格差」という定義はまったく違うもので、どんな施策を打ち出しても存在するものであり続けると私は考えています。) 8位:「樹木の味方」 (こちらも当社の製品です。嬉しい限りです。) 9位:「テングス病」 (そうです、今頃の季節にサクラの最大の病害であるテングス病対策が必要なのです。) 10位:「自立・自律」 (私の過去のエントリ「自立型社会から自律型社会へ」がどこかは明示しませんが紹介されていたためです。)
12月の人気エントリ  12月は12、019アクセスありましたが、その中からベスト10位のエントリを紹介しましょう。 「続きを読む前に、起業家ブログ:下記バナーを是非ともクリック下さい。
1位:「ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘」(27.76%) 2位:「無農薬リンゴ・リンゴジュースカテゴリ」 (20.12%) 3位:「木村秋則氏の「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」出演に思う」(8.87%) 4位:「自然栽培農家:木村秋則氏との出会い、そして今、思うこと」(4.07%) 5位:「小島愛一郎」(3.67%) 6位:「「奇跡のリンゴ」と放送されたた木村秋則氏のリンゴの販売について」(3.40%) 7位:「お知らせ:木村秋則氏のリンゴについて」 (2.97%) 8位:「自然栽培農家:木村秋則氏のリンゴ完売の御礼」 (0.84%) 9位:「木村秋則氏の「津軽」販売について」 (0.66%) 10位:「私のちょっとした仕事のスタイル:手帳編」(0.62%)
 1位が私のサイトのトップページであることは当然なのですが、10位以外は12月はすべて「木村秋則氏」関連ばかりとなりました。メディアの露出と、その結果、木村秋則氏関連の検索で多数の方にご来訪いただきました。ある意味、ウェブサイトを補完する意味での社長・広報ブログとして12月は対応できたのではないかと考えています。  いずれにせよ、1ヶ月という期間でサイトの状況を確認することは今回も重要だと気付かされました。特に木村氏のメディア露出に事前に準備し、それに対応したエントリを書いたという戦略は適切であったと言えるかもしれません。 年間人気エントリ  では、昨年一年間の人気エントリを発表しましょう。
1位:「ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘」(33.06%) 2位:「無農薬リンゴ・リンゴジュースカテゴリ」(3.62%) 3位:「小島愛一郎」(3.22%) 4位:「「男前豆腐店」に思う」(1.67%) 5位:「木村秋則氏の「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」出演に思う」(1.65%) 6位:「ライブドアの一連の騒動について思うこと」(1.29%) 7位:「さて、9月の検索ワードは?」(0.81%) 8位:「テングス病カテゴリ」(0.79%) 9位:「MBA時代の思い出カテゴリ」(0.68%) 10位:「競争社会を生き抜くために(2)」 (0.64%)
 10位で「0.64%」と数値は低いものの600アクセス程度あります。7位の「9月の検索ワード」がなぜ上位にランクインされているか少々、不明です。また3位の「小島愛一郎」いわゆる私のプロフィール欄のアクセスが多いのは、恐らく、小難しいことを何やら書いている男の正体はどんなものかを確認される方が多いのかもしれません。  私は、記事タイトルに世間で騒がれている事象について直接、明記しません。4位の「男前豆腐店」と6位の「ライブドア」は、直接、タイトルとした数少ないものなのですが、やはりタイトルが明示されていると検索などでのアクセスが増えることは、この年間ランキングでも判明しました。  それよりも、8位の「テングス病カテゴリ」など、他のブロガーや論文も少ない分野に私なりに力を込めて書いた記事群がランクインしていることは非常に嬉しい限りです。  いずれにせよ、ランクインしたエントリには皆様のコメントやtrackbackがあるかもしれません。お時間のある時に上記の過去エントリをご覧下さい。 では、最後に今年の運勢を占いましょう  最後に、本来ならば、もっと早くにすべきところですが、今年の私の運勢を占い、このエントリを終えることとします。まずは「こちら」にアクセスし生年月日と性別を入力。結果は以下の通りでした。
全体運 今年は気力が衰えますが、裏を返せば体力温存の年ということ。こんな時だからこそ、身内を大事にして家庭内の和を心がけましょう。また散財、浪費傾向にあるので、無駄遣いはストップ。一方で協調性や社交性には恵まれるので、人脈拡大のチャンスです。
 気力は衰える気配はありませんが、体力温存はすべきでしょう。40歳になる年です。家庭内の和は心がけなければなりません。何せ7人という大家族なので調和をとるだけでも大変です。人脈拡大とのこと、1月18日の大交流会で新たな出会いを探すこととします!
仕事・勉強運 会社や学校など、組織の中での上下関係を大事にしましょう。転職はチャンスが開けています。また、会社や学校などでの出会いにも恵まれるので、積極的に行動しましょう。
 上下関係で上は、立場上いません。転職もできません。よって積極的に行動できません!
恋愛運 一対一での関係を急ぐよりも、グループでのお付き合いが吉。しかし、三角関係や浮気・不倫など、複雑な恋愛関係に陥りやすいので注意が必要です。今年の結婚は避けた方がよいでしょう。
 今年の結婚は避けた方がよいとのことですが、5人の子供を持つ既婚者です。複雑な恋愛関係をしている時間も暇も意欲も皆無です!
健康運 心身ともに過労ぎみです。無理は控えましょう。自分の体調にはしっかり気を配り、自己管理を怠らないようにしてください。人付き合いが多くなるので、胃腸系の病気や睡眠不足に注意しましょう。
 はい、心身ともにいつも過労気味です。上述したように気力は衰えていませんが年齢相応に体力が落ちているかもしれません。胃腸系の病気に恥ずかしながら新年早々に患いましたが、強力な薬を頂戴し、2日で治りました。睡眠不足はいつものことですが、注意いたします!
金運 とにかく浪費したくなる年です。ビジネス面では、友人・知人の手助けがあるでしょう。ただし、金銭の貸し借りはNG。ギャンブルは凶。盗難などにも注意を。
 ギャンブルはしたことがありませんし、これからも絶対にしないでしょう、そういう男です私は。浪費癖もありません。しかし盗難には注意するよう心がけます!  以上、あまり運勢占いとしては当たっていない感じがありますが、健康には今以上に留意する一年とします。  では、業務再開いたします。 「私も参加している起業家ブログをクリック下さい