ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

読者の方からの御礼の文章

昨晩お伝えしましたように、読者の方から連絡がありました。下記に少しだけ、修正を加えて掲載致します。

コメントを頂戴した皆様、そして小島様へ

まずは、お詫びしなければならないことがあります。

今、数日経って、冷静に考えますと、「友人のためになんとかしなければ」という気持ちが、かなり先行していたという点です。

とりあえず思いついたまま相談をしてしまい、整理整頓する前の段階でご相談メールをしてしまいました。もう少し、情報を整理してからご相談すべきでした。

まずは、コメントを頂戴した皆様、そしてまったく面識の無かった小島様に突然のメールをしたことをお詫び致します。

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さて、そのような中でも、皆様の貴重な時間をいただいてまで、様々な角度からアドバイスをお伺いできたことを非常に嬉しく感じました。

今、さらに冷静に自分を見つめ直しますと、見舞いの品の内容で何が良いだろうかというよりも、むしろ「(以前より)自由の利かなくなった友人の生活で、何とか気分転換をしてほしい」、そのためにはどうしたらよかったのか、ということを自分は悩んでいたのだろうと考えています。

そして、このことを、コメントをいただいた皆様にご理解いただくためには、先日の小島様宛てに事実の全てを記したメールの内容を知らない限り、難しいことです。

友人は、現在、2回目の入院が終わり、自宅に戻っているようです。しかし、結局、病室が自宅の部屋に変わっただけで、「気分転換」と「日常生活に必要な体のコントロール」が出来ていないはずなのです。

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予定としてですが、前日に友人のご家族と本人に体調等の確認をしてからですが、できる限り近いうちに仲の良い数名と「顔を出しに行く」こととします。まだ時期尚早なのかどうか、当日の直前までわかりませんが、ひとまず行動として「顔を見に行って」きます。

正直、(術後初めて会う)今回は、「怖い」気持ちになっています。私が。上手く説明できませんが、何とも言えぬ恐怖を感じています。自分でもよくわかってません。

というわけで、「ココロ」を持って見舞いに行ってきます。そして、何かその友人からも得られるものがあれば、もらって帰ってくるつもりです。状況によっては顔だけ見て、「語らず」で「語って」帰ってくるつもりです。

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このような感じで、正解かどうかはわかりませんが、コメント頂戴しました皆様のおかげで、今の私はこんな気持ちにて友人に会いに行こうと思うようになりました。

うーん、「何に対して」、と具体化した言葉が浮かばないのですが、皆様にコメント頂戴できましたことと、小島様に事情を投げかけていただけましたこととで、今の私の考えがあると思います。

そういった経緯と結果のご報告にあわせて、皆様と小島様にお礼が申し上げたく、間接的で申し訳ないのですが、ご連絡させていただきました。

どうもありがとうございました!

重ねて、重複しすぎて申し訳ありませんが、小島様にも、皆様にも、お力添えいただきまして本当にありがとうございました。ブログというものに対してもそうですが、ヒトに対する考え方が私なりにも少し変わりました。

その点含めて、お忙しい中ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

以上が、ご相談メールをいただいた方からの皆様への御礼メッセージです。

何も私としては語ることはありませんが、長くWeblogをやらせていただいていると、様々なことが生じたり、実際にリアルで遭遇したりと、いろいろとあります。

今までも良いことや嫌なことも様々に経験しました。しかし、今回は皆様のお力のもと、ご相談いただいた方に対して、少しは尽力できたかなと思っております。

何回も御礼申し上げているみたいですが、私からも、再度、コメント等を頂戴した皆様に御礼申し上げます。