ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

銀行担当者が必死に自分の会社に対し働いていただく方法

 最近、見つけたネット記事でなるほど、と共感できたものがあります。「日経ベンチャー経営者倶楽部」のコラム「銀行の担当者を必死に働かせる方法」という記事です。 銀行の担当者を必死に働かせる?には  詳細は紹介した記事をまずご覧いただきたいのですが、自分なりに記事のポイントをまとめると、 1)銀行員が社長や役員と30歳代までの法人担当者が日常的に接する。 2)その担当者とコミュニケーションを密接にとる。 3)「使える担当者だな」と判断すれば社内の会議に参加してもらう。 4)そこまで期待してくれていると担当者は発奮し、会議に向けて様々な準備をする。 5)結果として、担当者も会社自体も良い方向・結果へと繋がる。 6)設備投資などで融資してもらった際に、その最初の設備稼働などにも招待する。 7)担当者のご家族も招待し、自分の父親(=銀行担当者)の仕事ぶりが理解できる。 8)会社も銀行担当者もそのご家族もすべて良い結果を生み出す。  なるほどと思わされた内容です。これなら、通常の月に1回程度の業績報告や意見交換以上の効果が見込められるでしょう。 「続きを読む前に、起業家ブログ:下記バナーを是非ともクリック下さい。 我が社の場合は  私の会社は都銀1行・地銀3行・信金1金庫とお付き合いがあります。そして窓口担当者はやはり30代が中心。定期的に予実管理や試算表をお渡しし、業績報告をしています。(あまり詳しくは書けませんことをご了承下さい。)  しかし、ほとんどは雑談や今後の景気の動向などについて意見交換するのみです。ただ、設備投資ということで借入を実行した際、実際に、その装置を初めて使用する際には、銀行担当者もお呼びしました。 上記装置画像著作権帰属先 「argus electronic GmbH」 All Rights Reserved. (上記診断画像はサン・アクト株式会社に帰属します。)  ドイツ製の樹木内部の状況を瞬時に上記のように画像化する装置で、当社の新規事業として購入した際に設備投資という最もわかりやすい流れで融資を受けました。 (融資の受け方もそれなりの絵・ストーリーが無いと難しい場合が多いのですが、これも詳細は書きません。)  実際に野外にて装置を使い、樹木内部の画像を融資担当者の方と共に分析するなど、担当者の方も目に見える形で、「自分の仕事が、融資先に喜んでもらえた」というお気持ちは、実際に声に出して言われませんでしたが、私の心には確実に伝わってきました。 参考リンク最新非破壊樹木診断」 「非破壊画像診断について」  私は、金融機関とお付き合いする際、「金利が高い、低い、条件が有利」といった物差しでは判断しません。やはり、「担当者との相性」、そして何といっても、「業績が良ければお世辞ではなく心から喜んでいただいていることを感じられる担当者」の方がおられる金融機関を選びます。この考えは金融機関以外の多くの業種にも該当するでしょう。  さて、まだ金融機関担当者のご家族まで招待するような大きなプロジェクトはありませんが、「ご家族まで招待できるようなプロジェクトを作り上げる」という大きな目標を、今回、ご紹介した「銀行の担当者を必死に働かせる方法」のコラムで見出すことができました。銀行の担当者を必死に働いていただくようにするためには、経営者が必死になって働くことが結局、一番の近道であるとも言えるでしょう。 「私も参加している起業家ブログをクリック下さい
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