ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

多様な差別化:ジャズタクシー

とあるシンクタンクから毎月、届けられる冊子に興味深い記事が掲載されていました。売上を上げるためにどうすれば良いかという連続特集ですが、今回は「差別化」がテーマ。

その中の事例として、差別化を図りにくいタクシー業界ということで、MKタクシーのもてなしという差別化の手法とジャズタクシーという個人タクシーの方の事例が挙げられていました。

MKタクシーは今日は東京の方で少し不祥事があったようですが、京都初でいまや全国の方もご存知の会社。私も京都人なので、何度も乗ることは可能です。

しかし、ジャズタクシー様は、東京が中心のようで、是非とも東京のブロガーの方に乗っていただきたいと思います。情けない話ですが、冊子を見るまではジャズタクシー様のことを私は今まで知りませんでした。

ジャズタクシー様のサイトはリンクフリーかどうか確認できていませんので、お時間のある方は、ヤフーで検索してください。「ジャズタクシー」と入力すれば、すぐに出てきます。

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事業経営においては、一つだけ競合と差別化要因を持っているよりも、多様な差別化要因を保有している方が企業として「持続力」がつきます。価格だけ安ければ、他社がその価格に合わせればすぐに差別化は消えてしまう、製品の一点だけ差別化を図っていたとしても、これも他社が追随すれば、差別化要因にならなくなってしまう、といった感じで差別化要因は一つだけでは足りなく、多様な要因を持っている方が良いわけです。

さて、ジャズタクシー様の凄いところは、これも承認を得ていませんので詳しくは書きませんが、ハード面では、真空管アンプによるコンサートホールと間違うような空間を車内で提供。ソフト面では、タクシー貸切でのクルージングも、通常の観光名所案内ではなく、あっと驚くような企画を持った内容でお客様の心を掴んでおられるようです。

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なぜ、ジャズタクシー様を紹介したかと言いますと、我々も多様な差別化を図っていこうと考えている矢先で、じゃぁ、その要因は何かと毎日のように模索しているからなのです。そしてジャズタクシー様のサイトを拝見して、まったく違う業界ではありながらも、何らかのヒントを私なりに得ることができました。

結局、

いかにお客様に喜んでもらえるか、

お客様に喜んでもらえれば自分もハッピーになれる。

そんなメッセージをジャズタクシー様のサイトから読み取ることができました。

そして、これは、忘れがちなことですが、どのビジネスにも共通して言えることだと、改めて確認。やはり自分達だけで悩まないで、いろいろな業界の方々の取組みや声を聞くことも重要ということを再認識した一日でした。

ちなみに、ジャズタクシー様、ブログも運営されていますので、トラックバックだけはしておきます。タクシーの運転手の方々でブログ運営されている方もおられることにも少々、驚きを感じましたが、毎月、送られてくる小冊子から、今回は久々に良い知恵・アイデアをもらったような一日でした。

皆様、是非ともジャズタクシー様のサイトをご覧下さいませ。おすすめです。

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