ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

伝説、少しだけですが達成!

 一つ前のエントリである「さて、週末は次男坊の誕生日、回転寿司を何皿食べるでしょうか?」。週末の日曜、11時過ぎに自宅を出発。果てしなき挑戦がスタート。  実際に回転寿司屋に到着し、二つのテーブルに落ち着いたのが12時少し前。一つのテーブルに私と長男、次男。もう一つのテーブルには妻と三男、四男、そして長女。  「さて、食べようか」という私の合図と共に、猛然と皿を取る次男。ほぼ同じペースで皿を取る長男。もう一つのテーブルは、静かなペースで推移。  この週末三連休、初日は区民祭りに参加。土曜日は、長男は、地元小学校で小学校対抗バスケット大会。次男は、かなり遠い小学校にバスで移動しサッカー大会。私と三男はバスで移動し、サッカー大会をまず観戦。妻は四男と長女を乗せて自転車で、まずは地元小学校のバスケット大会を観戦。双方の会場を妻は自転車で、私と三男はバスや徒歩で移動。試合終了後、やはり長男、次男とも少々、疲れた様子で帰宅。  しかし、翌朝、前日の疲れを微塵も見せず、9時頃から「お腹を空かせるため」に次男、三男と家の前で野球を。10時過ぎには「早く行こう」と言う次男。「いくらなんでも早すぎる」と言いつつも、11時過ぎに一家全員で、いざ出発。そして回転寿司会場にて誕生日パーティ第一弾は開始。  順調たるペースで食べ続けていく長男・次男。  さて、結果の程は・・・  昨年、87皿を全員で食べたことをなぜか知っていた次男。皿の数を途中で気にし始めたため、わかりやすくするために、私は食べ終えた皿を10皿ずつ並べることに。  途中、突然、チョコレートケーキを手に取る次男。「ちょっと、お腹がふくれるんじゃないのか」と危惧する私。しかし、あっという間にケーキを平らげる次男。その頃、ある程度、お気に入りの寿司を食べ終えた長男は、レーンを見つめながら、さらにお気に入りの寿司が来るのを待ち、静かに食べている様子。  そろそろ満腹感を覚えてきた次男は、しばし休憩(といっても3分程度)。その後、テーブルにあるボタンを押し、「メロン2つ下さい」とオーダー。リフレッシュ作戦の開始。待つこと数分。皿に盛られたメロンが到着。スプーンなど使わず、うまそうに食する長男と次男。  その後、ほぼ食べ終えた妻側のテーブルの皿数を確認。「39皿」との回答が。そしてこちら側の皿数を確認。その時点でこちらのテーブルは50皿を超えており、昨年の記録を更新したことを確認した次男は「伝説、達成!」と叫ぶ。叫んだ後に、また「メロン2つ下さい」とオーダーすること数回。  「合計94皿」となった時点で、「あと一人、3皿ずつ食べれば100皿になるぞ」と、大人気ないことを彼らに言う私。「そんなに無理しなくても」と妻から適切なアドバイス。  最終的にやはり94皿で終了。100皿は超えると予想していた私。しかし、私・長男・次男のテーブルだけで約60皿を食したことに。私は10皿程度なので、長男・次男でそれぞれ20皿以上、食べたことになぜか満足した私。  そして、夜になり、恒例の妻自家製のケーキで乾杯。楽しい、一日を終えることができました。  以上、簡単ではありますが、結果として今年度は、「回転寿司、その他各種デザート等、計94皿」を我が7人家族は食べたことをご報告いたします。  来年のことは来年、考えることとしましょう。  しかし、さらなるご期待を。 ※「ベンチャー社長ブログトップ10位をクリックで確認 ※「特選された起業家ブログ集トップ10位をクリックで確認 ※「新進気鋭アーティスト:鉄人Honey、下記画像をクリック」