12月は別名を「春待月」と呼ぶそうです。
年の瀬の慌しい毎日ではありますが、
「ゆったりと春が来ることを待つ」といった意味のようです。
昨今、様々なつらい事件が起きており、
私個人では、何もできません。
そして、つらい事件の当事者・関係者の方々に
「本当の春」が来ることは永遠に無いかもしれません。
また、新潟の地震で被害に遭われた方々にとっても、
既に本格的な雪のシーズンを迎えておられます。
ただ、できる限り、心の中に春が来ることを
暖かい、穏やかな心を取り戻されるよう願いながら
このエントリを捧げたいと思います。
春よ、来い。
早く、来てください。