ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

勇気づけられる言葉

久しぶりのエントリーとなりました。少し多忙でした。

一つ前のエントリーである、「ベンチャー企業社員の奮闘」

ここに寄せられたコメントを再度、記したいと思います。

ブログを通じて、そのコメントに「勇気づけられる」私です。

まずは、奮闘・格闘してくれている当社社員である杉本君から。

おはようございます。杉本です。今回のブログを読み、樹木診断の重要性と画期的的な診断方法が、多くの方に認知していただけると思いました。

先日の京都大学公開講座を受講したことで、私は自分たちの仕事が、日本の樹木に対する認識を大きく変えていくことをなことを痛感いたしました。

話は変わりますが、わかりやすい写真を使っていただき大変うれしく思っております。家族には植物園の仕事以外に私の仕事風景を見せるのは、初めてです。実は私の娘(3歳)は、私が毎日「京都府立植物園」にいっていると思っています(作業のあるときは、現場に昼食のお弁当を持ってきてくれるので・・・)。

庭師であったころは、家族も「お父さんは、植木屋さん。」となんとなくでもイメージがついていたように思いますが、サン・アクトに入社してからは樹木保護作業・調査・環境教育・NPO・・・って、お父さん何しているのという状態です。このブログを見せることでまた少し、家族に私の仕事を理解してもらえることができると思います。

そしてまた、私自身もこの仕事にさらに興味を持つことができました。家族には、仕事のことだけでなく、誇りを持って仕事ができるすばらしさを伝えていきたいと思っています。

そして、約半年間、当社にインターンとして来てくれたchiharuさん。

今日は、お会いさせていただきありがとうございました。

今回のブログでは、以前からお伺いしていた最新の機械を使用している様子を実際に拝見して、それまでは、ほぼイメージでしかありませんでしたが、少し社長様のお仕事がわかりました。

インターンシップ研修生として、社長様と何度か会ってお話もさせていただきましたが、社長様のご活躍なさっている現場というものは拝見したことがありませんでしたので、ここで改めて社長様のお仕事を実感できました。

普段から、人と人のお付き合いの大切さを教えてくださる社長様と、社員の方とそのご家族の関係の絆といいますか、いい関係がこの記事やコメントから感じられました。

私も再来年の春からは社会人です。

ますます人と人のお付き合いは大切なものとなってくるでしょう。私が社会人となってしばらくたって、この記事から伺えるような良い関係が一つでも多く築けるようにしていたいものです。

このように、実際にコメントを頂戴した二人には、直接、対面しているわけですが、私のブログを毎回、ご覧いただいている方に、「私はこんな毎日を過している」・「私はこんな人々と接している」ということがご理解いただければと思います。

どうも今回のエントリーは、どこかの有名ブログの「Words of the Blogger」に近いものがありますが、もっと違うものであることをご理解いただきたいと思います。

何といっても、直接、コミュニケーションをとっているのですから・・・

さて、今回のエントリー、紹介した二人の未来に応援いただける方は、「クリック」お願いいたします。