ベンチャー企業社長の休日と偶然
今日は日曜日。自動車で数分程度のいつもの近くの公園で、5人の子供のうち下から2番目の子供と遊びに出かけました。通常は、少なくとも5人の子供達の中で、2人程度は一緒に遊びに行くのですが。
さて、小さい公園ですが、お父さんとお二人の子供を連れて遊んでおられる先客がおられました。私は仕事柄、環境教育を事業展開しているため、見知らぬ子供に声をかけることに慣れています。また、学生時代にボランティアでキャンプリーダーに没頭していたため、他人様・自分の子供に関係なく「子供」が大好きです。
話を本論に戻します。
偶然にも話しかけた子供さんは、下から3番目の子供と同じ保育園で、友達関係。そして上述したお父さんとお二人の子供さんのもう一人の子供さんも次男と同級生でした。
次男は、友達と遊んでいることがわかっているため連絡をせず、自宅にいる3番目の子供に「○○君がいるけど公園で一緒に遊ばない?」と電話したところ、「遊ぶ!!」という回答が。
そこで、先客のお父さんに四男の面倒を見てもらうお願いをして、自動車に乗って自宅に戻り、三男をまたまた自動車に乗せて、いざ公園へ。そして、先客の別の家族の子供さん達と私の子供達、そして私でいろいろと公園で遊びました。
先客のお父さん、何時から公園に来られているのか分かりませんが、「もうそろそろ帰りたいな」という雰囲気が見えてきました。
もちろん楽しく遊んでいる別の家族の子供さんと私の子供達、もっと遊びたいに決まっています。
御家族をもっておられる方ならご理解いただけると思いますが、「日曜日くらい子供とコミュニケーションを図りたい」ということで、お母さんではなく、お父さんが子供と公園などで遊びに行く。でも一日中は無理なので、帰るための「きっかけ」や「理由」などをつくるのが必要となります。
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さて、私の今回のエントリー、何が言いたいのかご説明したいと思います。
「週刊!木村剛」で企画されている、「ブロガー新聞(第3号)」
そして第3号の一日編集長として重責を果たされた「あざらしサラダ」様。
そして、このブロガー新聞でお蔭様で、是非とも紹介したいトラックバックに選ばれたのが私の「緊急提言、携帯電話」でした。
「緊急提言、携帯電話」の私の記事、そして皆様からのコメントを見ていただけるとご理解いただけると思いますが、ブロガー新聞発行以前から、まったく関係なく、率直な気持ちで、様々な方から様々な視点でコメントを頂戴しています。
そして、「ブロガー新聞発行後」、様々な波紋を生んでいます。私のブログが発端です。まずは発端である私が陳謝、そして感謝すべきと考え、今回、私のブログスタイルとは少し逸脱していますが、書かせていただきます。
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上述した公園での出来事。
見知らぬ子供さんとの出会い。そしてそこで私が声をかけたこと。
これは、ブログにおけるアクセスとほぼ近いといえるでしょう。様々な検索サイトで私のブログに出会う、あるいは、私のブログをブックマークしていただいてる皆様も同様だと思います。
要するにネットという相手が見えない状況でありながらも、実は「見知らぬ方との出会い」は、ブログというツールで実現しているわけです。
また、上述した公園で見知らぬ子供さんに声をかけて、自宅にいた三男に電話をかけて、自宅に戻り三男を車に乗せて、公園で一緒に遊んだこと。
これは、ブログにおける、トラックバックと同一に近いものがあると思います。トラックバックとは、「あなたのブログに関連することを書きました」という意味合いのものであると理解しています。
今日の私の公園での出来事は、「見知らぬ子供が、実は自分の子供と同級生、そして自動車で迎えに行って、一緒に遊んでもらう。そして子供達は喜んで遊び続ける」
こじつけかもしれませんが、トラックバックとはこのような位置づけでも良いと思っています。
そして、公園で先客として訪れておられたお父さん。そして、帰りたいという雰囲気を察知した私。
これは、ブログにおける、コメントを書くか、トラックバックするかの阿吽の呼吸。
といったものではないでしょうか。
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私が言いたいことは
ブログという世界に関係なく、日常茶飯事で行われていることが「ブログ」というツールでも行われている。
ということです。
最後になりますが、私のブログを毎日、来訪していただいている方は、ある意味、私の毎日をある程度把握いただいていると思います。そして様々なコメントや異論・反論、そして勇気づけれらるコメントを私のこのサイトや直接に私宛てのメールで頂戴しております。
ただ、これは無理な話かもしれませんが、
トラックバックの記事だけを見るだけでなく、ある程度、トラックバック先のブログ全体を見て、総合的に判断をする。
これを「ブロガー新聞」や、その他、私のサイトに着目いただいた方にはお願いしたいと思います。
「あざらしサラダ」様は、ある日から毎日のように私のサイトに来訪・アクセスいただいています。また、ブックマークいただいている方や、毎日、アクセスいただいている方は、私のプログスタイルや今までの私の「ブログの歴史」といったものをご理解いただいていると思います。
突然にアクセスされた方に非難をするつもりは本当にまったくありません。そして、今までコメントいただいている方にも同様の考えです。ご理解ください。
しかし、
少しの時間でも良いので、私のブログ全体を過去からすべてご覧いただき、それからコメントなりトラックバックをしていただきたい。
と思います。「ブロガー新聞」を今後、担当する方や、「週刊!木村剛」を支える皆様に対しても。
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これはある意味、ブログの有効性(=即時性・時事的問題)を非難する意味合いになります。
ただ、今後、ブログは大きな役割を担うと思います。そのための警鐘として、あえて言わせていただきます。
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本当に日本を変えたいと思っておられる方々へ・・・
今回のブログ、ご賛同いただけた皆様には、「クリック」お願い申し上げます。