ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

MBA米国留学生活第二弾

過去のブログで私がMBAを米国で取得したことは報告した通りです。一年目は、ワシントンDCの「ジョージワシントン大学」、そこの「ビジネススクール」です。 米国首都ということで、様々な公的機関、そしてNYへ飛行機で1時間という便利なところでした。しかし、一年間過ごして、二年目のコア科目に良いものが無かったので、「アメリカ国際経営大学院」という「国際経営では全米一」のビジネススクールへ編入願いを出したところ、無事、合格。 ということで、ワシントンDCという東海岸から、アリゾナ州という西海岸まで、ワゴン車で約10日間かけて、引越し。大体一日600キロ(マイルだったかな?)走って、16時頃に国道を下りて、宿探し。アメリカのハイウェイ、いわゆる日本で言う高速道路は、もちろん無料。各出口の看板にマクドナルドやガソリンスタンド、宿泊地(モーテル)が、掲示されているので非常に便利です。お気に入りのモーテルに泊まるために出口を一つ超えると、数十キロ先にしか出口が無いこともしばしばなので、下手をすると泊まれなくなります。 宿泊地に着いて、地元のレストランで夕食するのが楽しみの一つ。 地元人にとっては、日本人、いやアジア人を見たことの無い米国人が たくさんいるので、じろじろと見られながらもこちらは楽しく食事。 この経験が、かなり度胸をつけたと思います。 さて、朝食はガソリン入れながら、そこのコンビニで走りながらでも食べられるものを買って、出発。こんな毎日を10日ほど過ごしました。まだまだエピソードはありますので、また後日に。