テングス病、てんぐ巣病
・参考: 「テングス病・てんぐ巣病・てんぐす病」記事群
・学術情報: 「テングス病の調査報告」
・テングス病・てんぐす病・テング巣病調査報告専門家: 京都大学教授を中心とした「NPO法人グリーン・エンバイロンメント理事メンバー」
・特許情報: テングス病、てんぐ巣病には、ワサビの抗菌作用を利用した安全な資材である「樹木の味方」(日本・アメリカ・ヨーロッパすべてに特許取得済み)をご利用ください。
・販売先: テングス病だけでなく、各種切口保護や樹木保護剤として「樹木の味方」をこちらの「通販サイト」よりご購入ください。」
テングス病、あるいはてんぐ巣病といわれる病害がある。いろいろな樹木に病害として現われるが最も被害が大きいのはサクラ。
それも日本の大半を占めるソメイヨシノに多い。
この病害は、サクラの場合、NPOの調査では、京都の山科琵琶湖疎水では、テングス病被害は、約300本中50%は罹病していることが判明。 日本のサクラの恐らく6割はテングス病の被害にあっている。この病害は最後にはサクラを枯死させるほどの大きな問題。
ということで、次回はこの病害の対処方法について、書きます。 このweblogの「テングス病」カテゴリをすべてご覧ください。