ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

変則的ですが、伝説達成!

寿司 (写真は途中経過です。)  本日2008年4月7日は長男が中学校入学式、四男が小学校入学式。残念ながら京都は雨ですが、彼らの心は晴れ渡っていることでしょう。  さて、二人の入学祝いということで、週末土曜日に私の家族全員と私の両親(子供たちにとっては、おじいちゃん、おばあちゃん)、そして私の弟という合計10名でいつもの回転寿司屋へ。  テーブルは二つ。一方は、おじいちゃん、おばあちゃん、私の弟、次男、三男が着席。どうみてもこちらのテーブルの回転寿司の消費量は多いと事前に想定。そしてもう一方のテーブルには私、妻、長男、四男、長女(といっても一番下)。  まずはジュースで乾杯。その後、何度もこの店には行っているため、お気に入りのネタをまず確保する子供たち。あちら側のテーブルはよく見ていませんでしたが、少々、驚いたのは四男(今日、小学一年)がよく食べるようになったということ。長男は相変わらずのペースで順調に食べ進み、合間にアイスクリームなどのデザートを食べ、気分を変えて、再度、寿司を食するパターン。  いずれのテーブルも粛々と寿司が食され、口直しにデザートが数種類、消費されていきました。ただ残念だったのが、いつもの口直しの定番の「メロン」が今回は季節が違うということなのか無かったという点。我々家族だけでこの店に行く時は、細い輪切りにされているメロンが大量に消費され、結果的に「メロン一個」を食べてしまっていたのですが、今回、メロンが無く、プリン(長女は寿司よりこちらが好き)、マンゴーアイスなど数種類のデザートが約15皿ほど消費されました。  約1時間半の入学祝いのパーティも無事、楽しく終え、最終的に食べ終えた皿を数える時が。果たして何皿食べたのか・・・  結果として、あちらの良く食べると想定していたテーブル(大人3名)は予想外に少なく57皿。そして私の方のテーブルが55皿で合計112皿。それを聞いた次男坊は「伝説、達成!」と一人で叫んでおりました。    私の方のテーブルが予想以上に多かったのは、私と長男がやはり大半を食したのでしょう。恐らく二人で40皿程度は食べたでしょう。(ちなみに私はスリムな体型を十数年、維持しております。)  いずれにせよ、おじいちゃん、おばあちゃん、私の弟の参加ということで、我が家単独でなく、変則的ではありますが、過去の記録を超えたことは確かです。  これから、次男も2、3年後には中学生。その後、2年ごとに三男、四男といった形で中学生になります。彼らが中学生になるたびに、回転寿司屋で入学祝いを続ければ、四男の中学入学祝いの頃には200皿を突破することは間違い無しです。  長女は、まだ小学生にもなっていませんが、これから息子達、そして娘が順番に中学生、高校生となる将来を考えると、どれだけの食事・食費が必要となるか想像するだけで大変です。私も高校生の頃は一日5回は食べていました。  ちなみに、今のところ、長男はステーキ屋か寿司屋、次男はサッカー選手、三男は野球選手、四男はパン屋さんと、それぞれ将来、なりたい職業が決まっております。次男と三男がサッカーと野球のプロで活躍し、試合後、メンバーを連れて長男のステーキ屋か寿司屋にて毎晩、過ごすことで経営は安定し、サッカーチームと野球チームと四男が経営するパン屋がパンの仕入れの年間契約を行うことで、これまた経営は安定。私と妻は子供たちの活躍で十数年後には悠々自適の日々を暮らすことができます。  ということで、十数年後の我が家の将来は極めて明るい状況となっておりますが、そこまで到達するまでの我が家の家計をいかに運営していくか。何とかこちらも明るい状況としていかねばなりません。  以上、某国営放送様の取材で数日間、ネットが繋がらない場所で仕事をしており、久しぶりのエントリで、かなり軽い内容となっておりますがご容赦の程を。 ※「ベンチャー社長ブログトップ10位をクリックで確認 ※「特選された起業家ブログ集トップ10位をクリックで確認 ※「新進気鋭アーティスト:鉄人Honey、下記画像をクリック」