ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

息子として、そして父親としての重み

 お盆に家族全員で集まり、全員で昼食を終えた後、私の父親が何気なくつぶやいた。 「みんなが結婚して子供ができたら、もっと賑やかになるな」と。  今まで、私は5人の子供たちの結婚など考えたことも無かった。子供たちそれぞれが、やりたいことを見つけ、親としてできる限りのことをできればとは常に思っていたが。  お盆の日の実家では、我が家族も含め、総勢10名。  もし将来、5人の子供たちが結婚し、例えば2人ずつ子供を授かったとすれば、子供たち夫婦と彼ら、彼女らの2人ずつの子供だけで、総勢20名となる。もちろん、私の子供たちの中で誰か結婚しない場合もあるかもしれない。  ただ、私の父親としては、孫が結婚した姿、そして、彼ら、彼女らの子供の姿を見たいのだろう。  その姿を見せることを実現することは、「息子としての一つの大きな役割」かもしれないと、何気ない父親の一言で気付いた。全員が結婚するまで約20年は必要だ。その間に、役割を果たし続けなければならない。  そして、最近、病気がちの父親が心配だ。  今まで、正月や盆など家族としての行事はすべて私の父親と母親がやっている。しかし、いつの日か、私がやる時がくるだろう。その日は必ず来る。そして長男である限り、避けることはできない。  息子として、そして父親としての「重み」や「役割」を感じた一日だった。 ※「特選された多様な起業家ブログ集へ」 ※「ベンチャー社長ブログトップ10位へ
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