やはり最初はハブサイトが必要ではないだろうか?
最近、自分にとって「ブログ」とは何かと思考錯誤しています。最近の「私のエントリ」で途中経過ながら下記のようなことを書きました。
何かブログ単独で変えることができるものはないかと少し考えていましたが、まだ答えは見つかっていません。答えがあるかもしれないとも言えます。
少し視点を変えます。
私の最近の過去記事である「人が亡くなるという意味が少しだけわかる年齢になった」というエントリについて、何名かの方々に「コメント」を頂戴しました。ブロガーで無い方もおられました。コメント内容は私が到底、思いつかない観点からのコメントばかりで、非常に学ぶ点が多かったわけです。少し大げさかもしれませんが、コメントの一言一句が私にとっては貴重な財産のように思えた瞬間でした。
また、かなり以前の記事ですが、「少し悲しい話」というエントリがありました。この際も多くの方から、様々な角度からコメントを頂戴し、私は、実際の行動に出ることができました。
この他にも勇気付けられる、あるいは、新しい視野が広がるコメントを今まで、多数、頂戴しています。
このように自分なりにエントリを上げ、そして「多くの方々から多種多様な角度から意見を頂戴できる」、これはブログの一つの有効な点ではないかと考えています。