ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

長男、逆上がり成功!!

最近、「環境関連」でなく、家族関連・短文のエントリが多いですがお許しください。諸事情が重なっております。また、サン・アクト株式会社という社長が日々を連ねるブログであるわけですが、新規事業や日々の事業についても、最近、詳細を書けませんことご理解下さい。

さて、ご承知のように私の家族は子供が5人おります。5人のうち、上から4人が男の子で、一番下が長女でありながら、5人目となります。

長男は小学4年生。次男・三男と年齢を2歳ずつ引いてもらえればある程度、彼らの年齢はご理解いただけると思います。

鉄棒で逆上がり(さかあがり)は、この拙いブログをご覧の皆様は、既に幼稚園時代や小学生時代に経験されたことだと思います。皆様のなかには逆上がりに苦労された方もおられるかもしれません。前回り(このような漢字で良いのかも分かりませんが)から始まり、次は逆上がり。あとは中学生以降に懸垂といったところでしょうか。

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保育園の運動会での障害物競走で、どうしても年長組(=卒業組)は鉄棒をクリアしなければなりません。前回りでも逆上がりでも何でも良いわけです。

数年前のことですので、すっかり忘れていますが、長男も保育園の運動会で障害物競走をしたわけです。途中には鉄棒があったわけで、恐らく彼は「前回り」で、クリアしたのでしょう。

長男が保育園を卒業してもう4年余り。次男・三男は、保育園の障害物競走の時点で逆上がりをマスターしていたわけです。

長男としては、何ともいえない気持ちで一杯だったに違いありません。弟達はできるのに自分はできない、兄貴としては少々、悔しい、といったところでしょうか。

しかし私の家族、子供たちの良いところは、「お兄ちゃん、逆上がりできないの?」という雰囲気がないところです。逆にお兄ちゃんができるように弟・妹達は応援してくれているわけです。

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数週間前から、長男は「逆上がり練習」を開始しました。自分が通う小学校で練習するのも恥ずかしいようで(ここらへんは憶測です)、自分が通っていた保育園の鉄棒で練習するわけです。妻が保育園に通っている子供たちを迎えに行く際に、長男・次男は同行するわけです。その数十分間のあいだに、長男は保育園の鉄棒で逆上がりの猛特訓です。長男一人で練習ではなく、妻や他の子供たちも見守る中の練習です。

(ちなみに、この長男の保育園での逆上がり練習を私は見たことがありません。毎日、練習に付き添ってくれた妻に感謝です。)

さて、この週末に妻から、「あともう少しで逆上がりができそうなので、練習してあげて」との依頼が。そこで日曜日の夕方に遊びから帰ってきた長男を連れて、近くの公園で逆上がりの練習を。最終的には、家族全員が見守る中、長男は逆上がり練習に励んだわけです。

しかし、そう簡単に逆上がりができるはずもなく、これは「鉄棒が身長に合っていない」との妻の判断で、近くの違う公園で練習することに。小さい子供たちと妻は自転車で移動、そして私と長男は車で移動。もちろん車の方が先に公園に到着するわけですが、他の公園に到着し、何回か練習すると、なんと長男は生まれて初めて「逆上がりに成功」したわけです。私も思わず大声で「できた!」と叫んでしまいました。

生まれて初めての成功の瞬間に立ち会えなかった妻ですが、その後も長男は逆上がりができるようになり、妻の眼前でも披露していました。逆上がりに成功したのが夕方18時過ぎ。もう真っ暗です。いずれにせよ、「逆上がりができた瞬間の長男の顔」、そして「妻と抱き合って喜ぶ長男の姿」、この光景は一生涯忘れることはないでしょう。その後、自宅に戻り、全員で「お兄ちゃん、逆上がり成功!!」ということで乾杯したことは言うまでもありません。

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しかし、日曜日には逆上がりができたが、本当にマスターしたのか?というように確かめなければならないと思ってしまうところが親心なのか社長としての癖なのか、どちらでも良いのですが、月曜日にも公園で逆上がりができるかどうか再確認しました。

長男は、月曜日もできました。もう、彼は逆上がりのコツを掴んだようです。毎回、できるわけではありませんが、ほぼマスターしたといっても良いでしょう。

さて、逆上がりや自転車に乗ることができるようになるといったことは、親としては(大半が妻がやってくれていますが)、直面する、通らざるを得ない事柄です。そして子供たちにとっても親にとってもかなり大変なことです。

ただ、逆上がりや自転車も、ちょっとしたコツを掴めば、できるようになる。そのコツを掴むのが早いのか遅いかだけの違いでしょう。これは恐らくビジネスにも該当することかもしれません。

ちょっとしたコツを掴む、ちょっとした流れを掴む、その後は急速にビジネスは拡大していく。これらのコツや流れを掴む、あるいは呼び寄せる力を持つ人が、結局、ビジネスの世界でも勝者になるのかなと、今回の長男の逆上がり成功までの道のりを見ながら少しだけ考えていました。

まぁ、ビジネスの話はさておいて、純粋に「長男、逆上がり成功!」という事実を日記としてのweblogに記しておくことにします。

2005年10月9日(日曜日)、長男は逆上がりをマスターしました。家族一同、大喜びの一日でした。

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