トラックバックもコメントもビジネスと同じです!
「大西 宏のマーケティングエッセンス」様が「「後発」で「ものまね」は通じない」
」という記事をエントリーされました。
私から「あるルート」で大西様にご連絡しただけなのですが、「元祖ブログランキング」については様々なサイト(私見ですがライブドアブログが多いようです。JUGEMは、相手にされていないのか私のサイトには来ておりません)に様々な形で「販促活動」を続けておられました。ちなみに「元祖ブログランキング」まだ運営されています。(12月11日時点で)
ブログのランキングサイトは本当に多数あります。例えば、
「大学生ブログRANKING」というランキングサイトもあります。
こちらでは、少し懇意にさせていただいている「毎朝独り、三都物語(帰りもね)」様が大学生としてランキングに登録されています。
(ちなみに、ご紹介した「毎朝独り、三都物語(帰りもね)」はかなり秀逸なブログなので皆様、ご高覧下さい。
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さて、皆様に押し付ける、ご理解いただく問題ではありませんが、トラックバックとコメントの私なりの考えを述べたいと思います。(私が懇意にさせていただいてるブロガー様の間接的な批判として受け止められるかもしれませんが、関係各位の皆様」ご了承ください。私の今までのスタンスをご承知の方はご理解いただけると存じます)
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トラックバックとコメントの関係
ブログというネットでのコミュニケーションツールと言えども、私はビジネスルール、あるいは社会人としてのマナーとしてブログを位置付けています。
各ブログの紹介の際に、最後に「様」つけるのもビジネスでは当然のことです。私の会社は、「サン・アクト株式会社」という名称ですが、今まで、「こら、サン・アクト!」といった感じでビジネス上で呼称されたことは無く、最低限でも「サン・アクト様」といったように敬称は付加されます。もちろんブログでこの原理を適用するよう押し付ける気持ちは毛頭ありませんが。
さて、ビジネスでは、初対面の方には、まず名刺交換から始まります。ブログの世界では、ブログへアクセス=名刺交換と言えるかもしれません。
そして、名刺交換後、まずは初対面としてお互い探り合いながらも、世間話や双方の事業紹介をすると思います。いわゆるお互いが意志疎通・理解できる内容を雑談としてまず会話します。
これがブログの世界でのトラックバック(以下、TB)と私なりにですが解釈しています。
ブログでのTBは、「第三者がブログで書かれた記事とかなり同様の内容を私も書きました」という通知手段がTBだと私は考えています。
よって、大前提として、
第三者の記事を熟読し、自分が書いた記事に少しでも該当するか!
これがTBの基本と私は思っています。
(そうでしょ、めたかさん!)
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コメントは、私のサイトに来訪された方が、私の記事について、感想を述べられる場であり、私もできる限り「御礼」の意を含め、私なりのコメントを返させていただいています。
これも通常のビジネスでは、商談などでは、頻繁に行われている「双方の会話のやりとり」に該当すると思います。商談相手が意見を述べているのに、押し黙ったままではビジネスは進展しません。
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さて、上述した現状を含め、私としてのTBやコメントの基準は以下の通りです。
1)私のブログエントリーに関係無いTBは、一日だけ待って、削除します。2)私が同様の記事を書いたと思われるブロガーにTBし、相手方のブロガーが書いた記事を「TBだけされる」という行為は基本的にはビジネスとしての観点からは逸脱していると思っています。
3)頂戴したコメントについては、私はできる限り、自分のサイトでコメントを書いておりますが、さすがに、何回もコメントを頂戴した方にはさらなるコメントは書いておりません。これは、ビジネス・商談で同じことを繰り返すことに該当するという意味からです。
しかし基本的には、できる限りコメントの回答はしているのですが、何といっても私も本業があり、小さい企業ではありますが社長なので時間的制約もあります。
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よって、私にとって一番、ありがたい流れは、そしてブログを超えてビジネス・人間関係として普通の行為は、
1)私が書いた記事にほぼ該当する記事を書かれた第三者にTBし、第三者のサイトにコメントも残させていただく。2)正当なTBが第三者から来た場合、該当する私の記事も相手先にTBし、第三者のサイトにコメントを残す。
ということで私としてはビジネスに限って言えば当然と言えます。
(私が会社にいない時にお客様からお電話があって、帰社後、お客様にお電話することと同一だと私は考えています)
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この私見については、異論反論あると思います。しかしブログではなくビジネスという実社会に置き換えれば、「極めて普通の流れ」と私は思っております。
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ありがとうございました!!