ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

人間は、やれば何でも克服できる。

さて、明日は土曜日ですが、我々の事業にご協力いただいている大切な方にお会いし、最終的なお話をさせていただく日です。

過去に「私が気合を入れる時」というエントリーをしましたが、このエントリーで紹介した内容はもちろんですが、気合を入れるとき、直前に、私は、「よし、気合を入れるか」と一言、口にします。

そうすると、なぜか、気合が入るかどうかは別として、それまでの気分が一新します。

この私のブログスタイルを見てもご理解いただけると思いますが、私は生真面目で、緊張もすれば、前の日に、どうしようかと一晩、悩んで、良く寝られないこともあります。

しかし、やっと「よし、気合を入れるか」と一言、口にするだけで、自己の精神が安定する、あるいは気持ちが集中するようにまで至りました。

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少し、若かりし頃のエピソードを。

私が米国MBA留学時代、テストがありました。もちろん日本と同様、テスト期間中なので、多くの科目のテストが実施されます。

しかし、テスト期間中のある時、高熱が出ました。だが、明日はテストがある。そして、まだ勉強しなければならない。明後日も、もちろんテストは続く。そんな状態でした。

そこで、思いきり厚着をして、バファリンを飲んで、3時間だけ眠りました。大汗をかいて、熱はすっかり下がりました。本当に奇跡を感じた瞬間でした。

今、考えれば、もちろん20代半ばの若さだから、できたことかもしれませんが、人間、やらねばならないことを目前にすると、身体や精神は順応、適応、対応してくれることを実感した想い出です。

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人間、やろうと思えば何でも克服できる。やればできる。

やらなければ何もできないし、やろうと思わなければ何も起こりません。

多くの皆様も、同様の経験、お考えを持っておられると思います。

皆様は、大切な、気合を入れなければならない時、どのようにされるのでしょうか?

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さて、実は、私事ですが今日が誕生日です。今朝、子供達が「お誕生日おめでとう」と言ってくれました。それだけでも誕生日を実感しました。

本来ならば、今晩は、パーティを自宅で行いたいところですが、明日があるので、恐らく日曜日に誕生日パーティをします。

ベンチャー企業の社長とはいえ、家庭と仕事を両立しなければ経営などできないとは思いながらも・・・

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