ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

私が気合を入れる時

皆様、例えば、企業トップの方が多くの皆様の前でプレゼンテーションされる時、あるいは学生の皆様が第一志望の企業の就職面接に行かれる時など、様々なその人なりの「気合を入れる時」、そして「絶対に成功しなければならない時」というのがあるかと思います。

皆様、そんな時、どうされますでしょうか?

今までの私のブログをご覧いただいている方には、「気合を入れる時」が刻々と近づき、現実のもとのなっているとご理解いただいている思いますが。

さて、私が「気合を入れる時にすることは」・・・

私の場合、昔、プレゼンや何らかの受賞をもらった際に着ていった服を、「気合を入れなければならない時」に着ていきます。

基本は、妻から誕生日にもらった「ネクタイ」を絶対にしていきます。逆にいうと、これらのネクタイは「気合を入れる時」しか着用しません。また、カフスボタンも同様です。昔、米国留学中に購入したカフスと妻からもらったカフスの2種類だけです。特にネクタイは、青と赤を持っています。これを場に応じて変えていきます。

「ネクタイで伝えよう、あなたのキモチ」というサイトから引用させていただきます。

青系のネクタイ :冷静・沈着・私はうそをつきません。

黄色系のネクタイ:新しい物好き・冒険好き・楽しい話題を提供します。

緑色系のネクタイ:調和・平和・困っている人、お手伝いします。

茶系のネクタイ :安定・堅実・私に任せてください。

赤系のネクタイ :勇気・リーダーシップ・大丈夫、うまくいきます。

ということで、私は、補助金獲得などの最終プレゼンでは「青ネクタイ」を、そしてスピーチなどでは「赤ネクタイ」をして挑みます。

通常は、黄色系とシルバー系のネクタイをしていますが、ここ一番という時には、ネクタイ・カフス・そして靴、またスーツにつけていく文房具類まで決めています。

今のところ、「気合を入れなければならない時」で、残念な結果に終わったことも多々あります。しかし、「ここ一番」の私なりのグッズを着用した瞬間に少なくとも「気合」は完全に入ります。

歴代の米国大統領も、青と赤のネクタイで演説の場によって、変えられています。そう言えば、川口外務大臣もここ一番という時は赤色の服を着ておられたと思います。

まもなく、赤色のネクタイに真っ白のシャツを着て、いろいろな方にお会いする時が近づいています。残念な結果に終わらないよう努力いたします。

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