ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

杉本よ、頼むぞ!!

明日、早朝から当社の社員である杉本は、「京都大学森本教授」の「ゼミの学生の方」の修士卒論のお手伝いのため一日かけて、「京都大学の演習林」で活躍します。 専門的なことなので、詳細は掲載しませんが、当社杉本、命懸けの活躍になります。皆様、20m近い、サクラの木の頂上に登ったことがあるでしょうか。それも今にも折れそうな枝をつたっての、真っ暗闇での職人技です。 杉本は、学生さんの卒論のため、真っ暗な時間帯に、ハシゴと安全ベルトを使い、サクラの頂上にある枝を切り落とします。一歩間違えば、死に至る可能性がある作業です。造園業の方々が雨天後の作業で落下し、死に至る事例は多々あります。 しかし、当社杉本は、学生の方の卒論のため今まで何回も同じことを実行し、成功してきました。そして、杉本の熱意、活躍を評価いただき、教授から、最新の書籍をサイン入りで、贈呈いただきました。環境という分野では、今、日本トップといっても過言でない森本先生からのサイン入り書籍の贈呈、杉本も感無量でした。 今まで、杉本のこの作業に、経営者トップとして、ほぼ立ち会ってきた私ですが、どうしても今回は、立ち会うことができず、極めて心配です。 しかし、彼ならやり遂げてくれると思います。 杉本よ、がんばれ。頼むぞ。 杉本を含め、杉本の家族を守る経営者トップとして、事故が生じないことを心から祈念します。 さて、今回の私のblog、私の感え、行動、少しは正しいと共鳴いただいた方は「クリック」お願いします。