ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

当社社員へ。がんばろう!!

当社のサイトの右上に掲載されている「今日の出来事」」だったと思いますが、ここをクリックすると私のこのサイトへリンクされます。

もちろん、数少ない当社社員ですが、私のこのサイト、知ってくれています。「こちらで、コメントしてくれた杉本君」、当社の社員です。

そして、「こちらでコメントしてくれた方」は、当社のインターン生です。

彼ら、彼女らの期待に応えるべく、企業トップとして何ができるか自問自答の日々が続きます。

しかし、共通して言えること・・・

社長になられた方しか分からないこと・・・

それは、企業トップは社員だけではなく、社員の家族の方々、極論すれば、社員家族のご両親の親戚の方においても、当社の家族の一員と認識しなければならないと私は考えています。

男性社員が10名で、全員、結婚しているなら奥様を含め20名、奥様のご両親などを考慮させていただければ、40名になります。

社員の子供達のことも考えれば、この数は膨大な人数になります。

これらの方々の家庭・人生を背負っているのが社長です。この観点から、当社社員やインターン生の私のサイトへのコメント、本当に背中に背負っている重さを少しでも、軽くしてくれる、ネット上でのコミュニケーションですが、励みになります。

上記で紹介した当社社員、「杉本尚也」、朝5時に起床し、当社に寄ってから当社の根幹事業である樹木の回復作業現場へ直行。そして毎晩夜の10時に帰社。実質、11時過ぎに帰宅となります。

そして、数時間後の朝に、来社。真夏日の中、こんな日々が彼の毎日です。そしてこんな日々の毎日を過ごしているのは、もちろん彼だけでなく、他の当社社員にも該当します。

私は、社長です。社長としてすべきこと、社員としてやってもらうべきこと。これは区別すべきものがあります。しかし、社員の努力無くして、私の存在意義はありません。そして当社の存続も。

井上・北村・杉本、総務関係の皆さん、そして当社取締役、命を懸けて、腹をくくって、お盆休み後のアクションに期待しています。

先程の電話では当社取締役から、私に対し、心機一転、がんばるとの話も頂戴しました。

当社の未来は明るい、それももうすぐそこまで目にみえるところまで来ていることはみんな、分かっているだろう。あともう少し、本当の汗をかいて、がんばろうや!!!!!

サン・アクト株式会社

代表取締役 小島愛一郎

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