ペルセウス座流星群
多くの皆様がお盆休みということで、気分転換の情報を一つ、お知らせいたします。お盆休み=帰省=少なくとも東京以外の場所におられる、と仮定してのお話です。
毎年、お盆の今頃に「ペルセウス座流星群」という流れ星をたくさん見ることができます。ペルセウス座流星群については、私は環境関連の仕事をしていますので、知っているのですが、詳しくは、「こちらのサイト」でご確認ください。他にも、この流星群の情報サイトやブログもありますが。
本当は、昨日の夜くらいがピークだったようですが、今晩、ご家族と一緒に夜空を見上げるのも家族との新しいコミュニケーションの一つとして、いかがでしょうか。
高原でテントを張って、バーベキューして、そして夜中に寝袋に入りながら夜空を見上げる。そして、やはり我々は地球と共存しているのだな、ということを認識しながらも、実は、太陽系の中では、ちっぽけな存在でしか無い地球、そこで生かされている人間。
太陽系にとってみれば人間がいかに小さな存在であるか、今、自分が悩んでいることももしかしたら些細なことに思えることができるかもしれません。
今年は、流れ星を見ることができない方も、来年はチャレンジ、あるいは今年は、高原で夜空を見上げている自分を想像するだけでも、気分転換になるのではないでしょうか。また、自分を見つめ直す、あるいは何か新しいひらめきも生まれてくるのではないでしょうか。