ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

サン・アクト株式会社というベンチャー企業の社長が語ります。

プロ野球問題、本当の当事者は誰か

以前、「「at-most-countable」」様からトラックバックを頂戴し、「御礼のコメント」を私なりにさせていただきました。

私のコメントの一部は下記の通りです。

本当の当事者は誰なのか。球団経営者もその中に含まれると思いますが、二軍選手や、プロを目指している高校野球の選手達、そして球団のグランド整備などをしている裏方の皆様。

こういった方々の気持ちも汲み取ってマスコミも含め、考えているのか。

少なくとも、今度のドラフト会議で指名されるべくがんばってきた高校・大学の野球選手は、あまりにも突然のこの問題で、すごく不安になっていると思います。

彼らは、今後の野球界を支える人材になるわけですが、今回の問題で彼らの今までの努力を無にすることだけは避けなければなりません。

このような感じです。

そして、まだまだこの問題、決着がついていないわけですが、「サッカー」・「オリンピック」など、様々なスポーツがこれから目白押しに続く時期が到来します。

そうするとマスコミを始め、様々なメディア、そして世論は、きっとそちらに目を向けてしまうでしょう。しかし、プロ野球選手になるがために、今まで、そして今も努力している、野球選手、そして少しでも気持ち良くファンの方々に野球観戦して欲しい一心でがんばっておられる球団の裏方の方々。

一番の問題は、この一件で少なくとも誰にとって、何がプラスになるのか、そして誰にとってマイナスになっているのか。

関係者各位の皆様は、今一度、冷静に表現(メディア)、発言(球団オーナー)すべきだと私は思います。

ある新聞の読者欄に三菱自動車に勤務されているご主人の奥様が投稿されていました。ご主人は本当に車づくりに情熱をかけて、毎日、取り組んでおられる。しかし、毎日、新聞ではちょっとしたことでも、すぐに三菱自動車が悪いと書かれてしまう。新聞を読むだけで涙してしまう奥様の気持ちが書かれていました。

今は、スポーツ新聞を除くマスコミは、UFJ三菱東京合併問題など、少し三菱自動車問題から離れています。今の話題をマスコミは追いかけるわけですが、過去の話題で傷ついた方の心は、恐らく当分の間、癒えないと思います。

人間関係でもそうですが、ちょっとした発言・表現で傷ついてしまう方が多くいることをマスコミ・メディアの方は知っていただきたいと思います。(仕方がないことで、これに耐えることも、もちろん必要と思いますが)

問題は、それが誰なのか。「誰が当事者なのかが誰にも分かっていない」ということではないでしょうか。

私個人ではこのプロ野球問題、解決できるはずは無いですが、早急に決着させるのではなく、方向性を確定し、将来への不安に思う方への配慮について関係者の皆様は考え、それを「当事者」に示していくことが必要な段階に既に来ていると思います。

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